短時間睡眠法のやり方解説!4時間半でぐっすり眠る方法
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こんにちは。
今日は、短時間睡眠法のやり方を解説していきます。
もし現在あなたが7時間毎日寝ているとしたら、それが1時間でも短縮できれば毎週7時間の空きができますし、1か月で30時間の時間を作ることが可能なのです。
自分の時間に使うのも良し、勉強に使うも良し。
時間が無いと嘆いている人におすすめの「短時間睡眠法」です。
短時間睡眠法はそもそも健康に悪くないのか?
よく、睡眠時間を減らすのは良くないということを言われますが、決してそんなことはありません。どちらかというと、何も睡眠についての知識が無い人は”惰眠”と呼ばれる、いわゆる”意味の無い睡眠”をとっている場合があるのです。
それに、寝すぎは脳の働きを鈍くしてしまいますし、むやみやたらに眠ることはかえって健康にも悪く、時間の浪費につながってしまいますので気を付けましょう。
ただし、逆に「むやみやたらに睡眠時間を削ること」ももちろんよくありません。
きっちりと理論に即した睡眠法を学習して、きっちりと質の高い睡眠を短時間で取るという意識を忘れないようにしましょう。
それでは、その短時間睡眠法の具体的なやり方についてお伝えしていきます。
短時間睡眠法のやり方
短時間でぐっすり眠り、疲れを取る。
これを実践するためには2つのポイントがありますので、順番に解説していきます。

1、規則正しい生活をする
実は、ここに挙げた”規則正しい生活”というのが質の高い睡眠につながりますので要注意。
人間にはリズムがあり、それを考えずに適当な生活をしていてはいけません。
たとえば、毎日12時に就寝する生活を続けていれば、自然と体は12時に”今から寝るんだ”という睡眠モードになってくれます。
これをもし、「今日は眠いから10時に寝る」、「みたい番組があるから2時まで起きてる」。
こんな不規則な生活をしていると体が”睡眠モード”になかなかなってくれませんからね。
生活リズムを常に一定にして、睡眠モードを常に作れるようにする。
そして、睡眠モードになっている体で、睡眠をしっかりとる。
これが短時間でぐっすり眠ることができる一番の秘密です。
2、4時間半睡眠をする
おそらく、短時間睡眠ってどれくらいの時間寝れば良いの?という疑問が一番の問題だと思います。
端的に言うと、4時間半。
これがベストです。
レム睡眠とノンレム睡眠が切り替わるのが1時間半周期なので、1時間半の倍数で睡眠をとるとスッキリ目覚められる
という話を聞いたことがあると思います。
ただし、3時間の睡眠ではあまりにも短すぎ、6時間では短時間睡眠どころか普通の睡眠時間ですよね。
ここで、4時間半睡眠をおすすめします。
しかし、最後に注意点があるので聞いてください。
実は、4時間半の睡眠を続けることは人間の体にはどうしても無理がある場合があります。
4時間半の睡眠で問題の無い方は、生活習慣をただすこととを意識して続けて頂いて結構です。
しかし、どうしても4時間半睡眠では辛いという方、
休日のどちらかのみ、7時間半睡眠をしてもOKというルールを作るのは非常に良い解決法です。
平日は4時間半で起き、休みの日に一気に睡眠をとり回復し、また平日から4時間半睡眠を続ける。
これが、一般の方でも無理なく短時間睡眠を続けられる方法ではないかなと思います。
実際、僕もこちらの方法で短時間睡眠を実践しています。
習得できると、以前とは比較にならないほどの時間が取れるようになるので、本当におすすめです。
ぜひ、お試しください。
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