大きな目標を掲げすぎる人は成功しない

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大きくて具体的な目標を掲げろ、というような自己啓発本は多い。

ただ、僕は大きすぎる目標は掲げるべきでは無いと考える。

というか、掲げても良いが人に言うべきではない。

以前、「世界を平和にしたいんです」という目標を持った青年に出会った。

世界平和という目標を掲げることには大きなリスクがある。

なぜなら、世界平和という目標を掲げる以上、自分の取ることができる行動に大きく制限がかかるからである。

「その目標とその行動は矛盾しているのではないか」

そう思われてしまったら「終わり」なのである。

もちろん、本人にとっては「これこれこういう理由があって、、、」という理由はあるのかもしれないし、「理由を説明すればわかる」と言うのかもしれない。

しかし、「矛盾している」と解釈されている時点でアウトと考えた方が良い。

特に綺麗で大きな目標を掲げるほど、自分の行動に制限がかかると思った方が良い。

「こいつは言っていることとやっていることに矛盾がある」

そう思われたら信用を失い、無責任なやつだ、と思われてしまって終わりなのである。

矛盾があると思われない行動を取れるのであれば、そういう大きな目標を持っても良いであろう。

たとえば、本田圭佑などは良い例であろう。

大きな目標を掲げること自体を笑うような人間はただの低レベルな人間だが、彼はその目標に対して矛盾のある行動を取っているとは思わない。

そのための最大限の努力をしているように僕は思うし、努力を怠っているようには少なくとも僕には思えない。


そして、僕は大きな目標を掲げて公言している人を見ると、「そういうリスクがあることを考えて発言しているのかな?」といつも感じる。

おそらく、そういう人間はそこまで考えていないのだから、思考が浅はかであると感じるし、無責任な人間としか思わないし、その人物にそういう評価しかしようと思わない。

大きな目標を掲げること自体が悪いのではない。

自分にとってリスクのある目標を人に言うことが、自分の評価を下げることにつながることを理解しているかどうか、そして、その上で発言をしているかどうかが重要なのである。

だからこそ、僕は目標を人に言いたくない。

ただ、意外と「Kさんは最終的に何を目指しているんですか?」という質問をされることがある。

思考が浅はかで短期的な目標しか見えてない、もうちょっとちゃんと考えろ、と感じる時に僕も「最終的に何を目指しているんですか?」という質問を投げかけることがある。

しかし、僕に対して質問をする人は、シンプルに僕の目標を聞きたいのであろう。

そういう人に対しては僕も一応、「人に答える用の答え」は用意している。


追伸、

ちなみに、過去のことは気にする必要はない。

「過去に縛られて、自分はこういう目標を持つべき資格はない」

という考えになってしまってはいけない。

人間は成長するにつれて考え方や目指すべきもの、欲求は変わっていくものなのである。

今、その目標を掲げて、自分がその目標に対して矛盾のある行動を取らない自信があるのであれば、その目標を人に言っても良い、と僕は考える。


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